列挙



どうしても、どうしても、どうしても芸名やペンネームやしこ名が刻まれたハンコで印鑑登録がしたいのであれば、改名でもしなければしかたありません。

改名して、住民票を書き換えるわけですね。

そして、芸名やペンネームやしこ名が刻まれたハンコで印鑑登録を再度申し込むっていう。。。
↓↓↓↓↓
チタン印鑑名古屋市中区

まあ、そこまでして芸名やペンネームやしこ名が刻まれたハンコでの印鑑登録にこだわる人は、そんなにはいないだろうけれど。

このほかに、印鑑登録不能なハンコの種類を列挙すると
・印影の大きさが、一辺の長さ8ミリメートルの正方形にスッポリ収まってしまうハンコ
・印影の大きさが、一辺の長さ25ミリメートルの正方形からはみ出してしまうハンコ
・なんと彫ってあるのか、印字がまったく読めないハンコ
・アルファベットが彫ってあるハンコ
・ゴム印
・変形しやすいハンコ
・印面が著しく磨り減っているハンコ
・印面が欠損しているハンコ
あたりとなります。

しかし、この印鑑登録不能な印鑑のラインナップの中に、機械彫りで大量生産されたしょうもない三文判がその名を連ねていないのが不思議なところなんですよね。

同じサイズ、同じ形のものがたくさん世の中に出回る安い三文判こそ、印鑑登録不能なハンコラインナップの一番手に列挙されてしかるべき印鑑ではないのか?と思うのは、私だけでしょうか?


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。